バド全英OPでVの渡辺・東野組は愛称不要「渡辺・東野組で」

[ 2018年3月20日 18:38 ]

メダルを手に笑顔の(左から)渡辺と東野
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 バドミントン全英オープンの混合ダブルスで日本勢で初めて優勝した渡辺勇大(20)東野有紗(21=ともに日本ユニシス)らが20日、羽田空港に帰国し会見した。

 過去、小椋・潮田組の“オグシオ”や池田・潮田組の“イケシオ”、高橋・松友組の“タカマツ”などペアに愛称がつくことが多かったバドミントン界。渡辺・東野組だと“ワタヒガ”か“ナベヒガ”か、それとも“ワタガシ”か。渡辺は「むしろ(愛称が)ない感じでいきましょう。渡辺・東野組で」と力強く話した。

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2018年3月20日のニュース