葛西、最高10位 平昌金メダリストのストッフ個人総合優勝

[ 2018年3月20日 05:30 ]

ノルディックスキー W杯ジャンプ男子 ( 2018年3月18日    ノルウェー・ビケルスン )

 フライングヒルによる個人第20戦(ヒルサイズ=HS240メートル)が18日に行われ、日本勢は45歳の葛西紀明(土屋ホーム)が224・5メートル、216メートルの合計396・5点で10位となったのが最高だった。

 佐藤幸椰(雪印メグミルク)は20位、小林陵侑(土屋ホーム)は22位、小林潤志郎(雪印メグミルク)は23位だった。ロベルト・ヨハンソン(ノルウェー)が232メートル、246メートルの444・3点でW杯初優勝した。平昌五輪ラージヒル金メダルのカミル・ストッフ(ポーランド)が6位に入り、4季ぶり2度目の個人総合優勝を決めた。

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2018年3月20日のニュース