松山英樹は31位に後退 ウッズは17位

[ 2018年3月17日 08:56 ]

米男子ゴルフ アーノルド・パーマー招待第2R ( 2018年3月16日    フロリダ州オーランド ベイヒル・クラブ(パー72) )

 米男子ゴルフのアーノルド・パーマー招待は16日、フロリダ州オーランドのベイヒル・クラブ(パー72)で第2ラウンドが行われ、22位で出た松山英樹は4バーディー、4ボギーの72と伸ばせず通算2アンダー、142で31位に後退した。74の池田勇太は3オーバー、小平智は77と崩れ8オーバーでともに予選落ちした。

 ヘンリク・ステンソン(スウェーデン)とブライソン・デシャンボー(米国)が通算11アンダーに並んで首位。松山と同組で回った前週2位のタイガー・ウッズ(米国)も72の足踏みで4アンダーの17位に順位を下げた。

 ▼松山英樹の話 ティーショットもアイアンショットもあまり良くなかった。パットも自信なく打っているのが入らない要因だと思う。その中でチップインが2回。寄せは少しずつ良くなっている。久々の試合で予選落ちしなかった。4日間できるので課題もしっかり見つけたい。

 ▼池田勇太の話 悪かったのは後半の9ホールだけ。前半は良かったと思う。(折り返した)1番で短いパーパットを外してから流れが悪くなってしまった。内容はそんなに悪くない。今週は残念だったけど、また来週頑張る。(共同)

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2018年3月17日のニュース