“てっちな”４強かけて妹背牛協会と激突　清水「しっかり勝ちたい」

カーリング全農日本混合ダブルス選手権第４日 （ 2018年3月17日    青森・みちぎんドリームスタジアム ）

ハーフタイムにいちごを食べる清水（左）と吉田知
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　平昌五輪女子で銅メダルを獲得したＬＳ北見の吉田知那美と、同五輪男子８位のＳＣ軽井沢ク・清水徹郎の“てっちな”は、チーム平田を８―２で撃破。１次リーグＢ組で通算５勝１敗の２位となり、午後５時３０分から準決勝の最後の１枠をかけて妹背牛協会と激突する。

　１次リーグ最終戦では、ここまで全勝と絶好調で清水のＳＣ軽井沢クのチームメート、平田洸介と中部電力の北沢育恵のペアを後半に突き放した。清水は「なんか調子乗ってるし、チームメートにはやっぱり負けたくない」と振り返り、妹背牛協会との一戦に向けて「しっかり勝ちたい」と意気込んだ。

◆もぐもぐタイム　吉田知＝バナナ、いちご、ゼリー　清水＝いちご