日本勢初の総合V 高木美帆「ずっと記憶に残ると思う」

[ 2018年3月11日 06:28 ]

表彰台で笑顔の高木美帆(AP)
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 スピードスケートの世界選手権第2日は10日、アムステルダムの屋外特設リンクで行われ、女子の後半2種目で高木美帆(日体大助手)が前日からの首位を守り抜き、166・905点で日本選手として初の総合優勝を果たした。

 ▼高木美帆の話 お祭りのようなこの大会で勝てたことは、ずっと記憶に残ると思う。レース、大会を楽しめたことだけで幸せに感じるが、優勝できたのでうれしい気持ちでいっぱい。

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2018年3月11日のニュース