羽生、帰国の途へ「おつかれさまでした」 日本到着後にメダリスト会見を実施

[ 2018年2月26日 11:23 ]

平昌冬季五輪

日本に向け韓国を離れる羽生結弦(撮影・小海途 良幹)
Photo By スポニチ

 平昌五輪に出場した日本選手団の本隊159人(選手78人、監督・コーチ81人)が26日、韓国北東部の襄陽(ヤンヤン)空港から帰国する。

 フィギュアスケート男子で66年ぶりの連覇を達成した羽生結弦(23=ANA)は選手村から襄陽(ヤンヤン)空港にバスで移動。「おつかれさまでした」とあいさつして搭乗口へ向かった。

 小平奈緒主将やメダリストは日本到着後、記者会見を行う予定。日本の冬季五輪史上最多の13個(金4、銀5、銅4)のメダルを獲得した。

続きを表示

この記事のフォト

2018年2月26日のニュース