女子が決勝へ、北朝鮮に3―0 男子は4強 卓球W杯団体戦

[ 2018年2月25日 05:30 ]

卓球W杯団体戦女子ダブルス準決勝で北朝鮮ペアに勝利した伊藤(右)、早田組
Photo By 共同

 卓球のW杯団体戦は23日、ロンドンで準々決勝が行われ、日本は女子がシンガポールに3―1、男子が香港に3―2で勝ってともに準決勝に進んだ。

 女子は24日の準決勝で北朝鮮を3―0で下した。25日の決勝で初優勝を懸けて中国―香港の勝者と対戦する。第1試合のダブルスで伊藤美誠(スターツ)早田ひな(日本生命)組がキム・ナムヘ、チャ・ヒョシム組、シングルスでは石川佳純(全農)がキム・ソンイをそれぞれストレートで破り、早田はチャ・ヒョシムに3―1で勝った。

続きを表示

2018年2月25日のニュース