両角公、悔しさあらわ「僕らの弱さ」山口は涙「全然ダメだった」

平昌冬季五輪　カーリング男子１次リーグ   日本４―１０韓国 （ 2018年2月21日 ）

日本―韓国　第２エンド、ショットを放つ両角公
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　両角友佑の弟で、リードの公佑は「４年間戦ってきたことが出せなかったというのが、僕らの弱さ。世界トップとの差」と悔しさをあらわにした。

　セカンドの山口は試合が終わると、涙を抑えきれずに、「全然ダメだった。１投目から（雰囲気に）のまれていた」と肩を落とした。サードの清水は「このチームだから、この五輪で戦えた」と試合を振り返った。