【第１４日見どころ】暁斗ら複合団体メダル期待　スノボ藤森らも注目

平昌冬季五輪 （ 2018年2月22日 ）

ノルディック複合の渡部暁
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　ノルディックスキー複合団体は、個人ノーマルヒル２大会連続２位の渡部暁斗（北野建設）らで組む日本が、９４年リレハンメル大会以来のメダルを狙う。

　スノーボード女子ビッグエア決勝に予選２位の藤森由香（アルビレックス新潟）、日本女子最年少メダリストの期待が懸かる岩渕麗楽（キララクエストク）と鬼塚雅（星野リゾート）が臨む。アルペンスキー男子回転は３度目の五輪となる湯浅直樹（スポーツアルペンク）に注目。ショートトラックは男子５００メートル準々決勝に坂爪亮介（タカショー）と渡辺啓太（阪南大職）、女子１０００メートル準々決勝に斎藤仁美（オーエンス）が挑む。