潤志郎「初五輪」実感…4年後リベンジへ「強くならないと」

[ 2018年2月21日 05:30 ]

平昌冬季五輪 ジャンプ

 小林潤は4年後のリベンジを誓った。「期待されながら入賞にも届かなかった。“初めてのオリンピック”を感じさせてもらった」と小林潤。

 今季はW杯初優勝も果たし、W杯総合は日本勢最高の8位でメダル争いを期待されたがノーマルヒルでは2回目に進めず、団体戦はメンバーを外れた。「自分が強くならないと、と思い知った」。悔しさをバネに4年後に挑む。

続きを表示

2018年2月21日のニュース