宮原はメドベの次!26番滑走で午後1時54分ごろ出場予定

[ 2018年2月19日 17:15 ]

本番に向け練習する宮原知子(撮影・小海途 良幹)
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 平昌五輪・フィギュアスケート女子ショートプログラム(SP)の滑走順を決める抽選が19日に行われた。

 午前10時スタートの女子SP。日本のエース、宮原知子(19=関大)は最終組2番目の26番滑走で、午後1時54分ごろの出場。坂本花織(17=シスメックス)は第4組1番目の19番滑走に決定し、同0時45分ごろに登場する。

 団体のフリーで、五輪史上3人目となるトリプルアクセルを成功させた長洲未来(24=米国)は第4組2番目の20番滑走で、同0時58分ごろに、優勝候補のエフゲニア・メドベージェワ(18=個人資格のロシア選手)は最終組のトップバッターで25番滑走。宮原の前に登場し、演技開始は同1時48分の予定。

 最終組の滑走順とスタート予定時間。

25番・メドベージェワ 午後1時48分
26番・宮原知子 同1時54分
27番・ケイトリン・オズモンド(カナダ) 同2時1分
28番・アリーナ・ザキトワ(個人資格のロシア選手) 同2時7分
29番・カロリナ・コストナー(イタリア) 同2時14分
30番・マーナ・ソツコワ(個人資格のロシア選手) 同2時20分

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2018年2月19日のニュース