66年ぶりの連覇へ!羽生、17日フリーは22番滑走 午後1時43分ごろ登場予定

[ 2018年2月16日 16:20 ]

平昌五輪フィギュアスケート男子

男子SP、演技を終え笑顔を見せる羽生結弦(撮影・小海途 良幹)
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 平昌五輪フィギュアスケートの男子ショートプログラムが16日に行われ、羽生結弦(23=ANA)が完全復活。4か月ぶりの実戦となった五輪の舞台で111・68点をマークするなど、最高のスタートを切った。

 午前10時から行われる17日のフリー。羽生の滑走順は最後から3番目の22番で午後1時43分ごろに登場する予定。羽生に続き107・58点で2位につけた元世界王者のハビエル・フェルナンデス(スペイン=26)は23番滑走で同1時51分ごろに、自己ベスト104・87点に迫る104・17点で3位の宇野昌磨(20=トヨタ自動車)は最終24番で、同2時ごろのスタート。

 80・05点で20位と出遅れた田中刑事(23=倉敷芸術科学大大学院)は第1組の5番目の滑走で、演技開始は午前10時41分の予定。

 最終組の滑走順とスタート時間は以下の通り。

19番・ドミトリー・アリエフ(ロシア) 午後1時9分
20番・金博洋(中国) 同1時25分
21番・パトリック・チャン(カナダ) 同1時34分
22番・羽生結弦 同1時43分
23番・ハビエル・フェルナンデス 同1時51分
24番・宇野昌磨 同2時

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