フィギュアペア サブチェンコ、マソ組が逆転V

[ 2018年2月15日 14:24 ]

平昌冬季五輪 フィギュアスケート ペア・フリー ( 2018年2月15日 )

ペア・フリー、会心の演技に感情を爆発させるアリョーナ・サブチェンコ(上)とブルーノ・マソ(撮影・小海途 良幹)
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 ペアのフリーが行われ、ショートプログラム(SP)4位のアリョーナ・サブチェンコ、ブルーノ・マソ組(ドイツ)がトップの159・31点をマークし、合計235・90点で初優勝した。

 SP首位で昨季の世界選手権優勝の隋文静、韓聡組(中国)が合計235・47点で2位。ミーガン・デュアメル、エリック・ラドフォード組(カナダ)が3位。リョム・テオク、キム・ジュシク組(北朝鮮)は合計193・63点で13位だった。

 須崎海羽、木原龍一組(木下グループ)はSP21位に終わり、上位16組で争われるフリーに進めなかった。(共同)

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2018年2月15日のニュース