【第6日見どころ】小平1000で金なるか、カーリング男女1次Lスタート

[ 2018年2月14日 09:00 ]

平昌五輪スピードスケート練習 結城コーチ(右)が見つめる前でスタートの練習をする小平
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 スピードスケート女子1000メートルで、今季世界記録を樹立した小平奈緒(相沢病院)が金メダルを、1500メートル銀メダリストの高木美帆(日体大助手)が表彰台を狙う。ノルディックスキー複合個人ノーマルヒルでは前回ソチ五輪2位の渡部暁斗(北野建設)が金メダルを目指す。スノーボード男子ハーフパイプ決勝はソチ五輪2位の平野歩夢(木下グループ)に優勝の期待がかかる。片山来夢(バートン)、戸塚優斗(ヨネックス)も上位をにらむ。

 カーリングは男女の1次リーグが始まり、日本勢は男子のSC軽井沢クがノルウェーと、女子のLS北見が米国と対戦。アイスホッケー女子の日本は1次リーグ最終戦で、韓国と北朝鮮の合同チーム「コリア」と五輪初勝利を懸けて戦う。

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2018年2月14日のニュース