橋本聖子会長 美帆の銀に「喜びと感謝の気持ちでいっぱい」 アルベールビル五輪で銅メダル

[ 2018年2月13日 00:41 ]

平昌五輪スピードスケート女子1500メートル ( 2018年2月12日    江陵オーバル )

橋本聖子会長
Photo By スポニチ

 平昌五輪は12日、スピードスケートの女子1500メートルが行われ、高木美帆(23=日体大助手)が1分54秒55をマークし、スピードスケートの個人種目では日本女子史上初となる銀メダルを獲得した。優勝は1分54秒35をマークしたイレイン・ブスト(31=オランダ)で、高木との差は、わずか0秒20差だった。

 92年アルベールビル五輪女子1500メートル銅メダルを獲得した日本スケート連盟会長・橋本聖子氏は「3選手、みな素晴らしいレースをしてくれました。高木美帆選手の銀メダルに喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。金メダル獲得は持ち越しになりましたが、次に期待しています」

続きを表示

この記事のフォト

2018年2月12日のニュース