ジョージ・ワシントン大が連敗を4で阻止 渡辺雄太が自己最多の29得点と奮闘

[ 2018年2月8日 15:07 ]

 全米大学男子バスケットボールのジョージ・ワシントン大は7日、ラサール大を80―69(前半39―33)で下して10勝14敗。連敗を4でくい止めた。

 渡辺雄太(4年)は36分出場してフィールドゴール(FG)を20本中11本、3点シュートを7本中5本、フリースローを3本中2本成功。自己最多の29得点と8リバウンドを記録して勝利に貢献した。

 ラサール大も10勝14敗。ジョージ・ワシントン大は所属のアトランティック10カンファレンス内では3勝8敗で、レギュラーシーズンの残り試合は10日のジョージ・メイソン大戦を含めてあと「7」となっている。

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2018年2月8日のニュース