松山　既に帰国、左手親指検査受けていた　手術の可能性なし

松山英樹
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　先週のフェニックス・オープンで左手親指を負傷し棄権した男子ゴルフの松山英樹（２５＝ＬＥＸＵＳ）が既に帰国して検査を受けていることが分かった。

　東北福祉大の阿部靖彦監督は「セカンドオピニオン、サードオピニオンを聞いて今後の治療やリハビリのやり方を決める」と方針を説明した。現時点で手術の可能性はない。１５日開幕のジェネシス・オープン（米カリフォルニア州）は登録締め切りの９日までに出場の可否を判断。