バイアスロン女子・立崎ら体調不良 韓国入り延期 7日合流へ

[ 2018年2月6日 05:30 ]

 平昌五輪のバイアスロン代表6人のうち、女子の立崎芙由子(自衛隊)ら4人が体調不良で韓国入りを延期したことが5日、分かった。4日に日本選手団の本隊と韓国に入る予定だった。

 山瀬功コーチによると、7日に合流するという。立崎は1月26日にイタリアで開かれた欧州選手権の女子7・5キロスプリントで3位に入った。帰国後にインフルエンザと診断されたという。夫の立崎幹人、女子の古谷沙理、田中友理恵(いずれも自衛隊)も体調を崩し、韓国入りを延期した。

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2018年2月6日のニュース