元バレー日本代表・竹下佳江が第2子男児出産「生まれてきてくれてありがとう」

[ 2018年2月2日 16:51 ]

「ヴィクトリーナ姫路」の竹下佳江監督
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 元バレーボール日本代表で現在はプロバレーボールチーム「ヴィクトリーナ姫路」の監督を務める竹下佳江(39)が1日に第2子を出産した。2日、所属チームが発表した。

 竹下監督は、チームを通じ「私事でございますが、この度、2月1日に第2子となる男の子を無事に出産しました」と報告。母子ともに健康だといい「生まれてきてくれてありがとうという気持ちと、ここまで支えてくれた家族やチーム関係者にも感謝の気持ちでいっぱいです。今後も母として、指導者として女性として精いっぱい取り組んでいくたいお思います」と喜びいっぱいにコメントした。

 チームは引き続き、中谷監督代行が指揮を執っていく。

 竹下監督は96年に不知火女高からNEC入団し、97年に日本代表初選出。シドニー五輪出場を逃し一時的に競技から離れたが、02年にJTで復帰。セッターとして10年世界選手権、12年ロンドン五輪で銅メダル獲得した。プライベートでは12年3月にプロ野球の広島などでプレーし、今年現役を引退した江草仁貴投手(37)と結婚。 15年5月には第1子となる男児を出産していた。

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2018年2月2日のニュース