潤志郎は11位 葛西24位、セメニッチがW杯初優勝

[ 2018年1月30日 05:30 ]

ノルディックスキージャンプ男子W杯個人第13戦 ( 2018年1月28日    ポーランド・ザコパネ ヒルサイズ=HS140メートル )

W杯ジャンプ男子個人第13戦で11位となった小林潤志郎
Photo By 共同

 平昌五輪代表4人が出場した日本勢は小林潤志郎(雪印メグミルク)が123・5メートル、140メートルの合計230・3点で11位となったのが最高だった。

 小林陵侑(土屋ホーム)は16位、45歳の葛西紀明(土屋ホーム)は24位、ケガから復帰の伊東大貴(雪印メグミルク)は25位だった。24歳のアンジェ・セメニッチ(スロベニア)が134・5メートル、137・5メートルの245・6点でW杯初優勝を果たした。

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2018年1月30日のニュース