村本＆リード組が２位　ターン評価「五輪ではもっとできる」

フィギュアスケート四大陸選手権第１日 （ 2018年1月24日    台湾・台北 ）

息の合った演技を見せる村元とリード
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　アイスダンスの村元、リード組はＳＤでベスト記録を１・５０点更新し、２位につけた。磨いてきた正確なターンが高く評価され、村元は「五輪ではもっとできる」と手応えを口にした。

　国際スケート連盟によると、この大会のアイスダンスで北米以外のペアが表彰台に立ったことはないという。今大会は強豪の米国、カナダの五輪代表が出場していないが、五輪に弾みをつける絶好の機会。リードは「フリーも五輪につながる演技をしたい」と意気込んだ。