女子の竹内は14位 W杯パラレル大回転

[ 2018年1月22日 00:12 ]

 スノーボードのワールドカップ(W杯)は21日、スロベニアのログラでパラレル大回転が行われ、女子で平昌冬季五輪代表の竹内智香(広島ガス)と佐藤江峰(パーキングポイント)は16人による決勝トーナメント1回戦で敗退した。竹内は14位、佐藤は16位だった。男子の斯波正樹(RIZAP)も決勝トーナメント1回戦で敗れて13位だった。神野慎之助(トヨタ自動車)は予選敗退。

 女子はラモナテレジア・ホフマイスター(ドイツ)が今季、通算ともに2勝目を挙げた。男子はベンヤミン・カール(オーストリア)が今季初となる通算16勝目を挙げた。

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2018年1月21日のニュース