ゴンザガ大の八村が１６得点をマーク　ジョージタウン大は１１敗目

　全米大学男子バスケットボールでＡＰ１３位にランクされているゴンザガ大は２０日、同じウエストコースト・カンファレンス（ＷＣＣ）に所属しているサンタクララ大を７５―６０（前半３６―２９）で下して１７勝４敗。ＷＣＣ内では７勝１敗となった。

　ベンチから出た八村塁（２年）は１６得点と４リバウンドをマーク。２ケタ得点は９試合連続となった。

　アトランティック１０に所属するジョージ・ワシントン大はバージニア・コモンウェルス大（ＶＣＵ）に６３―８７（前半３７―４１）で敗れて９勝１１敗。渡辺雄太（４年）は１９得点を稼いだが後半で２６―４６と引き離され、カンファレンス内では２勝５敗となった。

　ＡＰ１位のビラノバ大は８１―６１（前半３９―１８）でコネティカット大に圧勝。今季成績を１８勝１敗としている。