ジョージ・ワシントン大が連敗を4で阻止 渡辺はチーム最多の19得点

[ 2018年1月18日 12:06 ]

 全米大学男子バスケットボールのジョージ・ワシントン大は17日、ジョージ・メイソン大を80―68(前半44―29)で下して9勝10敗。渡辺雄太(4年)がフィールドゴール(FG)を13本中7本、3点シュートを7本中3本決めてチーム最多の19得点をたたき出し、連敗を4でくい止めた。所属のアトランティック10内では2勝4敗。ジョージ・メイソン大は9勝10敗となった。

 2016年に全米王者となったAP1位のビラノバ大は88―56(前半42―20)でジョージタウン大に快勝。4連勝を飾って今季成績を17勝1敗とした。

 元NBAニックスの名センター、パトリック・ユーイング(55歳)が監督として率いているジョージタウン大は12勝6敗となった。

続きを表示

2018年1月18日のニュース