平昌五輪日本選手団 主将に小平、旗手に葛西起用を発表

[ 2018年1月17日 05:30 ]

主将に決まった小平(左)と旗手の葛西
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 日本オリンピック委員会は16日、2月の平昌五輪の日本選手団の主将をスピードスケート女子で金メダル獲得が期待される小平奈緒(31=相沢病院)、旗手をノルディックスキー・ジャンプ男子で冬季五輪史上最多8度目の出場となる葛西紀明(45=土屋ホーム)が務めると発表した。冬季五輪で女性が主将となるのは、2006年トリノ大会のスピードスケートの岡崎朋美以来。葛西は主将を務めた前回ソチ五輪に続く大役となる。冬季五輪では過去にスピードスケート女子の橋本聖子と岡崎が主将と旗手の両方を担った。

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