明大・梶村、帝京大との大一番で先発へ 7日大学ラグビー決勝

[ 2018年1月6日 05:30 ]

 日本ラグビー協会は、7日の全国大学選手権決勝(秩父宮)で対戦する帝京大と明大の登録メンバー23人を発表し、9連覇を目指す帝京大はフッカー堀越康介主将(4年)、WTB竹山晃暉(3年)らの先発が決まった。帝京大は控えを含む23人全員が、2日の準決勝・東海大戦と同じ陣容。

 一方の明大は準決勝の大東大戦から2、3番の先発を変更。同戦で左膝を痛めたCTB梶村祐介(4年)も先発し、21季ぶりの大学日本一を目指す。

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2018年1月6日のニュース