米IH五輪代表にジオンタら23人選出、15人がNHL経験者

[ 2018年1月4日 05:30 ]

 米国アイスホッケー協会は1日、平昌五輪に出場する男女の代表メンバーを発表し、NHLの不参加が決まっていた男子は、NHLのカナディアンズで主将を務めた実績のある38歳のFWブライアン・ジオンタら23人が選ばれた。ジオンタを含め15人がNHL経験者で、現在欧州でプレーする選手が中心。

 前回ソチ五輪銀メダルの女子は23人のうちFWヒラリー・ナイトら10人が五輪代表経験を持つ。06年トリノ五輪に参加したジオンタは「五輪の注目度は世界が止まるほど。夢がかなった」と述べた。男子は今後、GKが2人追加される。

続きを表示

2018年1月4日のニュース