決勝でフクヒロVSヨネタナ 14年タカマツ以来の日本勢Vへ

[ 2017年12月17日 05:30 ]

バドミントン・スーパーシリーズファイナル ( 2017年12月16日    ドバイ )

米元(手前)、田中組
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 各種目の準決勝が行われ、女子ダブルスは世界選手権銀メダルの福島由紀、広田彩花組(再春館製薬所)と米元小春、田中志穂組(北都銀行)がそろって勝った。17日の決勝は、ともに初出場の日本勢が対決することになった。女子シングルスの山口茜(再春館製薬所)は元世界女王のラチャノック・インタノン(タイ)に2―1で逆転勝ち。

 男子ダブルスで世界選手権銅メダルの園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)は世界ランキング1位のマルクス・ギデオン、ケビン・スカムルジョ(インドネシア)に1―2で競り負けた。

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