優作 日没サスペンデッドで暫定5差6位、雷雲接近で一時中断

[ 2017年12月16日 05:30 ]

アジア・ゴルフツアー インドネシア・マスターズ第2日 ( 2017年12月15日    インドネシア・ロイヤル・ジャカルタGC=パー72 )

第2ラウンドに臨んだ宮里優作
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 第2ラウンドが行われ、雷雲接近による中断があり日没サスペンデッドとなった。世界ランク58位の宮里優作(37=フリー)は8位から出て、16ホールを終えて通算9アンダーで暫定6位。首位とは5打差。ジャスティン・ローズ(37=英国)が通算14アンダーで暫定首位に立っている。

 年末の世界ランク50位以内に与えられるマスターズ出場権獲得を目指す宮里は、16番までで4つスコアを伸ばした。2番パー5で第3打を50センチにつけてバーディー。5番でダブルボギーを叩いたものの、6、7番の連続バーディーで取り返し、9番パー5も2オン2パットのバーディー。ホールアウト後は「最後までやりたかった。ずっと攻めあぐねていたけど(中断から再開後)良くなってきた」と振り返った。

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2017年12月16日のニュース