日本6位で終戦…2戦連続の表彰台逃す W杯ジャンプ男子団体

[ 2017年12月11日 05:30 ]

男子団体で飛躍する葛西
Photo By 共同

 ノルディックスキーのW杯ジャンプ男子はは9日、ドイツのティティゼーノイシュタットで団体第3戦(ヒルサイズ=HS142メートル)が行われ、小林陵侑、葛西紀明(ともに土屋ホーム)竹内択(北野建設)小林潤志郎(雪印メグミルク)で臨んだ日本は957・4点で6位に終わり、2戦連続の表彰台はならなかった。

 ノルウェーが1083・6点で優勝し、昨季から続く団体の連勝を5とした。

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2017年12月11日のニュース