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美帆も日本新快走 満足一瞬、世界新へ「もうひと越えしたい」

スピードスケートW杯第3戦 女子1500メートル ( 2017年12月3日    カナダ・カルガリー )

スピードW杯第3戦女子1500メートルを1分51秒79の日本新で制し、声援にガッツポーズで応える高木美
Photo By 共同

 最終滑走の高木美が会場の度肝を抜いた。300メートルから1周28秒台を2回そろえると、最後の1周も29秒台でまとめるお手本のようなラップタイム。絶妙な力の配分で最後までスピードを保ち、ただ一人1分51秒台をマーク。6組前で滑ったレーンストラ(オランダ)の1分52秒06を抜き去り、「氷にうまく乗って滑ろうと思った」とガッツポーズを繰り出した。

 押切美沙紀が2年前に出した日本記録を2秒31も更新。同走したオランダのファンビークは悔しさを通り越し、笑っていた。「あんな速さで行かれたら、私はどうしていいか分からなくなったわ」とあきれるぐらいの強さだった。

 それでも満足することはない。タイムを見て「やったあ」と思ったが、次の瞬間には、1分50秒85の世界記録が目にとまった。「あと1秒かあ。あと何ができるだろう。もうひと越えしたい」。選手層の厚い中長距離で奮闘する日本のエースが、世界最速をいよいよ視界に入れた。

[ 2017年12月5日 05:30 ]

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