奈紗1差2位、好位置に「いい緊張感」米女子最終予選会第2R

[ 2017年12月2日 05:30 ]

米女子ゴルフ最終予選会第2ラウンド、パットを放つ畑岡。通算5アンダーで2位
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 米女子ゴルフツアーの来季出場資格を争う最終予選会は11月30日、米フロリダ州デイトナビーチのLPGAインターナショナルの2コース(ともにパー72)で第2ラウンドが行われ、首位で出た畑岡奈紗(18=森ビル)は3バーディー、2ボギーの71で、通算5アンダーの139としてトップと1打差の2位につけた。

 好位置をキープし「いい緊張感で集中してできていると思う」と笑顔。第3ラウンドに向け「コースが広いのでターゲットをしっかり絞ってショットを打ちたい」と話した。

 宮里美香(28=NTTぷらら)は1アンダーの16位、横峯さくら(31=エプソン)は6オーバーの99位だった。最終予選会は3日まで行われ、上位20人が来季の大半の試合に出られる。

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2017年12月2日のニュース