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八角理事長 東京―福岡“おわび行脚”、講話はわずか15分…

日馬富士暴行問題

スポーツ庁を訪れ鈴木長官(右)に深々と頭を下げる八角理事長
Photo By スポニチ

 日本相撲協会の八角理事長(元横綱・北勝海)は28日、東京―福岡で“おわび行脚”を行った。午前中には都内のスポーツ庁を訪れ、鈴木大地長官と会談。日馬富士の暴行問題について「このたびはお騒がせして申し訳ございません」と頭を下げた。午後には福岡に移動し、市内のホテルで十両以上の力士を対象にした「暴力問題の再発防止について」と題する講話を実施。冒頭のあいさつで「本場所中にこういう問題が起きて、皆さまには申し訳なく思う」と一連の問題を謝罪した。

 暴行問題で揺れた九州場所。26日の千秋楽に行われた協会あいさつでは、土俵の上から異例の謝罪を行った。翌27日には帰京して横綱審議委員会に危機管理委員会の中間報告を説明。この日も慌ただしく動き回った。

 スポーツ庁では「公益法人として暴力は決して許されないと思っている」と述べ、事実関係の解明に努力する意向を示した。午後の講話は、日馬富士、暴行を受けた貴ノ岩らは欠席。鳥取県警の聴取を受けた白鵬や、九州場所を休場した横綱・鶴竜、稀勢の里、関脇・照ノ富士ら約60人が参加した。理事長は「暴力問題を二度と起こさない」と強い口調で宣言したものの、講話自体はわずか約15分で終了。問題の経緯説明などはなかったという。

 講話終了後の会見では「まだまだ指導不足のところがある。何回も何回も繰り返し、指導することが大事だ」と話し、年内に臨時の師匠会を開いて注意喚起する意向も示した。千秋楽の2日後に関取を集める迅速さは見せたものの、もっと時間をかけて指導することもできたはず。物足りなさが残る講話となった。

[ 2017年11月29日 05:30 ]

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