小林潤志郎 W杯初Vで凱旋帰国「いい開幕戦になった」

[ 2017年11月28日 15:04 ]

W杯優勝カップを手に笑顔で新千歳空港に到着した小林潤志郎
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 19日にポーランド・ビスワで行われたノルディックスキー・ジャンプのワールドカップ(W杯)個人第1戦で初優勝した小林潤志郎(雪印メグミルク)が28日、欧州遠征から帰国し、新千歳空港に到着した。

 W杯の優勝カップを手にした小林は「いい開幕戦になった。夏から調子がよかったのを出せたと思う」と笑顔を見せた。26日の個人第2戦(フィンランド)は10位も、団体第2戦ではアンカーとして日本にとって2季ぶりの表彰台となる3位に貢献。小林は「地道に(個人で)トップ10に入っていきたい」と意気込みを新たにした。

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2017年11月28日のニュース