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白鵬、薄氷の白星 25日にも40度目賜杯 年間最多勝決めた

大相撲九州場所13日目   ○白鵬―宝富士● ( 2017年11月24日    福岡国際センター )

宝富士(右)をはたき込みで下す白鵬
Photo By スポニチ

 横綱・白鵬が宝富士をはたき込んで1敗を守った。年間54勝目で、2年ぶり10度目の年間最多勝も確定。八角部屋の平幕2人、北勝富士と隠岐の海もそれぞれ勝って1差をキープした。14日目に白鵬が勝ち、2敗の2人がともに敗れると、白鵬の2場所ぶり40度目の優勝が決まる。12日目に右脚を痛めた大関・高安は休場した。

 白鵬は薄氷の白星に顔を引きつらせた。2度のピンチを乗り越えてつかんだ勝利。40度目の優勝に向けた大きな1勝かと問われると、「それは間違いないです」と言い切った。

 左で張ってかち上げると突き放して前に出た。俵に詰まった宝富士がヒラリと動くと勢い余って土俵から飛び出そうになったが、体を泳がせながら崖っ縁で急ブレーキ。「いるはずの人がいないわけですから」。焦って振り向くと、目の前に現れた相手に右上手を取られて再び危機に陥った。だが、そこは百戦錬磨。「2回目は出し投げが来るだろうなと分かって余裕持って残せた」と逆襲に出て最後はたき込みではわせた。

 土俵を闊歩(かっぽ)する際は苦笑いだったが、27本の懸賞金の束をつかみ取る時には、鋭い目つきに様変わり。支度部屋に戻ると「攻めるだけが横綱じゃなくて、守り抜いても横綱」と胸を張り、「まだ2日ある」と集中を高めた。

[ 2017年11月25日 05:30 ]

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