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早大 逆転勝ちで同時V可能性残った、最大12点差跳ね返す

関東大学ラグビー対抗戦A   早大23―21慶大 ( 2017年11月23日    秩父宮 )

<早大・慶大>前半、突進する早大・佐藤真(右)
Photo By 共同

 対抗戦伝統の一戦は、早大が慶大を23―21で下し、定期戦としての通算成績を67勝20敗7分けとした。後半途中に最大12点のリードを許したが、残り15分から2トライ2ゴールを奪って逆転。最後は右利きのSH斎藤直人(2年)が右サイドライン際からの難しいコンバージョンキックを決めて勝ち越した。早大は5勝1敗。既に7連覇を決めている帝京大が26日に筑波大に敗れ、早大が12月3日の明大戦に勝てば同時優勝の可能性がある。

 相手に3トライ目を奪われ12点差。斎藤も「負けたと思った」残り15分で、ようやく早大フィフティーンの目が覚めた。それまでの65分とは別チームのようにテンポの良いパスラグビーでアタック。後半28分にフランカー佐藤(3年)が反撃のチーム初トライを奪うと、その4分後も連続攻撃からロック加藤広主将(4年)がねじ込むような同点トライ。急角度のゴールを斎藤が決め、残り10分間を守り切った。

 昨年の対戦では、SO岸岡(2年)がコンバージョン5本全てを外して2点差の辛勝。一方で今年から正キッカーを務める斎藤は、PG3本を含む5本のキック全てを成功させた。プロキックコーチの君島良夫氏から指導を受け、「どんな場面でも同じルーティンで蹴れ、と言われている」。蹴り出しの動作が遅いため、勝ち越しゴールの場面も「相手のプレッシャーが視野に入った」が、普段通りのルーティンを貫き2点差勝利をもたらした。

 「キックの差で負けるのは嫌だった」と斎藤。1メートル65の小兵SHは胸をなで下ろした。

[ 2017年11月24日 05:30 ]

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