ケプカ2連覇、松山ホールインワンなどで追い上げるも5位 

[ 2017年11月19日 15:29 ]

 男子ゴルフのダンロップ・フェニックスは19日、宮崎県宮崎市のフェニックスCCで最終ラウンドが行われ、全米オープン選手権覇者で初日から首位のブルックス・ケプカ(米国)が1イーグル、4バーディー、2ボギーの67と伸ばし、通算20アンダーの264で2位に9打差をつけ、大会2連覇を飾った。

 3番で日本ツアー自身初のホールインワンを記録した松山英樹(25=LEXUS)は69で回り、10アンダーの5位だった。

 通算11アンダーの2位はプラヤド・マークセン(タイ)、ザンダー・シャウフェレ(米国)、李尚熹(韓国)の3人。池田勇太が7アンダーの11位、宮里優作は5アンダーの19位。石川遼は3アンダーの27位だった。

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2017年11月19日のニュース