米大学男子バスケのゴンザガ大が３戦全勝　八村は６得点

　全米大学男子バスケットボールでＡＰ１７位にランクされているゴンザガ大（ワシントン州）は１８日、ホームでユタ州立大と対戦。７９―６６（前半４５―４２）で勝利を収め、開幕から３連勝を飾った。

　初戦（対テキサス・サザン大）と第２戦（対ハワード大）で２ケタ得点を挙げていた八村塁（２年）は１４分出場して６得点、３リバウンド、１アシスト。ゴンザガ大は２３日の第４戦でオハイオ州立大と対戦する。

　一方、ジョージ・ワシントン大（ワシントンＤＣ）は６５―５７（前半３８―３２）でハンプトン大（バージニア州）に競り勝って２勝１敗。２戦合計で３３得点をマークしていた渡辺雄太（４年）は３７分出場したがフィールドゴール（ＦＧ）の成功は９本中１本だけで、結局５得点、５リバウンド、１ブロックショットという内容だった。