福原愛 愛娘「あいら」と命名 漢字はこれから「家族みんなでゆっくり考えたい」

[ 2017年11月15日 17:17 ]

結婚会見で指輪を披露する福原愛(右)と夫・江宏傑
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 卓球女子で12年ロンドン五輪団体銀メダル、16年リオデジャネイロ五輪銅メダルの福原愛(29=ANA)が15日、自身のブログを更新。10月13日に誕生した長女の名前を「あいら」と命名したと報告した。

 福原は昨年9月にリオ五輪卓球台湾代表の江宏傑(28)と結婚。今年の10月13日に台湾南部の高雄市内の病院で第1子となる長女を出産した。

 この日更新したブログで、14日に産後ケアセンターを退院したことを伝えた福原。産後ケアセンターでの1カ月間は「赤ちゃんに対して授乳やおむつ替え、おしりの洗い方や沐浴、鼻のおそうじやベビーマッサージ、体調チェックの仕方など細かい部分までケアしてくださり、こちらができるようになるまで教えてくれました」と、ママになる“勉強”を重ねたといい、「一カ月間しっかりと休み、たくさん勉強させていただいたお陰でほんの少しだけ自信をもって自宅に帰ってくることができました」と報告。

 さらに、「このような環境を用意してくれた主人や台湾の家族に感謝の気持ちでいっぱいです」と、夫で卓球リオ五輪台湾代表の夫・江宏傑(コウ・コウケツ、28)と家族への感謝の思いを言葉にした。

 また「最後に支えてくださる皆さまのおかげで一カ月を無事に迎えた娘のあいらちゃんです」とあいくるしい表情の愛娘の画像をアップ。漢字はまだ決まっていないといい「家族みんなでゆっくり考えたいと思います」と幸せいっぱいにつづった。

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