小関 男子100平、好タイムで逃げ切りV「今がピーク」

[ 2017年11月15日 05:30 ]

競泳W杯東京大会第1日 男子100メートル平泳ぎ ( 2017年11月14日    東京辰巳国際水泳場 )

男子100メートル平泳ぎ決勝、優勝を果たす小関
Photo By スポニチ

 今夏の世界選手権4位の小関が同3位のプリゴダ(ロシア)の猛追を振り切って優勝した。

 3年前に自身が出した日本記録に0秒15と迫る56秒49の好タイムで、北京大会の2冠に続いて今季W杯3勝目。「この時期にしては例年になくいいタイム。年齢的には今がピーク。確実にパワーがついている」と納得顔だった。

続きを表示

2017年11月15日のニュース