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青学大「陸王大作戦」阻止なるか?出雲で学生駅伝シーズン開幕

「陸王大作戦」を発表した青学大の原晋監督
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 カレンダーをチラリと見れば「10月 神無月」とあるが、島根・出雲では八百万(やおよろず)の神々が一堂に会する「神在月」と呼ぶらしい。

 なにやら神秘的な雰囲気を醸している秋の出雲で9日に行われる出雲駅伝から学生駅伝シーズンが開幕する。今年はどの大学も“ストップ・ザ・青学大”を旗印に挑む構図が予想される。昨季は大学駅伝3冠と箱根3連覇を達成し、王者として挑戦を受けて立つ青学大の原晋監督は今大会の“作戦名”を自身も監修を務めるTBSドラマにちなんで「陸王大作戦」と命名した。前回大会は「神ってるぞ青山大作戦」で3冠のスタートを切った。今回は「2年連続で3冠してこそ陸の王者」と、命名の理由を説明。陸の王者を目指す初戦の結果は果たして…。

 “陸王阻止大作戦”の急先鋒が東海大だ。前回、1年生ながら3区で区間賞の関颯人(2年)をアンカー起用。2年生5人、3年生1人という若いオーダーだが両角速監督は「序盤で遅れるわけにはいかない。スピードランナーを並べた」と短期決戦の出雲プランで挑む。

 今年の箱根駅伝2位の東洋大、酒井俊幸監督は「若いメンバーを起用した。順位は学生にも伝えていない。自分たちのベストを目指そうと伝えている」と気負いはない様子。12年ぶりの出雲出場となった神奈川大の大後栄治監督は「(12年ぶりで)選手も何が何だか分からない状態。名だたる強豪チームがいるので少しでも追随して、多少はできるというわずかな自信をもらってゴールできればと思っている」とシーズン終盤戦を見据えている。

 青学1強時代に終止符を打とうと、どの大学も虎視眈々と対象首を狙う。神在月の出雲で激戦の火ぶたが切って落とされるだけに、シーズンのクライマックスは神のみぞ知るといったところか。(記者コラム・河西 崇)

[ 2017年10月9日 08:05 ]

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