白井、床は「安心して」跳馬は大技勝負 7日&8日種目別決勝

[ 2017年10月7日 05:30 ]

体操世界選手権第4日 ( 2017年10月5日    カナダ・モントリオール )

男子個人総合決勝、白井の床運動
Photo By 共同

 白井は種目別でも7日(日本時間8日)の床運動、8日(同9日)の跳馬で決勝に進出している。床運動は予選で2位に0・733点の大差。得点は持ち越さないが、3度目の優勝へ視界良好。「あとは思い切ってやるだけ。種目別でも評価してくれると思うので、そこは安心して臨みたい」。

 跳馬も今大会はまだ跳んでいない「シライ2(伸身ユルチェンコ3回半ひねり)」を決めれば、戴冠の可能性は十分だ。

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2017年10月7日のニュース