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【立花泰則の目】白井はボディーバランスがオールラウンダー向き

体操世界選手権第4日 ( 2017年10月5日    カナダ・モントリオール )

男子個人総合決勝、鉄棒を終えガッツポーズする白井
Photo By 共同

 白井は個人総合の世界大会デビュー戦だったが、国内大会かと思わせる落ち着きがあった。攻めて獲得した銅メダルは見事だ。ひねりをコントロールする技術にたけているので、着地をまとめ、Eスコア(実施点)の減点を最小限に抑えられるのが強み。自分の名前が付くオリジナル技を持つ床運動と跳馬で得点を稼ぎ、持ち味を発揮した。

 あくまでも私見だが、白井は内村と同様にオールラウンダー向きのボディーバランスをしている。体に対しての頭部の大きさ、手足の長さや太さ。そういった比率が、凄くいいように私の目には映る。床と跳馬以外の残り4種目のDスコア(難度点)を上げ、ソツなくこなすことができればさらなる高みに到達する。

 予選で棄権した内村にも触れておきたい。決勝に不在だったことで、逆に内村の偉大さが証明された。毎年進化し、勝ち続けることがどれだけ難しいか。まだまだ個人総合で戦える。他の日本選手にも打倒・内村、打倒・白井を目指し、東京五輪に向けて競争を続けてほしい。(12年ロンドン五輪男子監督)

[ 2017年10月7日 09:18 ]

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