優作首位守る ジャンボ偉業の瞬間とプレー重なり「ドキドキ」

[ 2017年10月7日 05:30 ]

男子ゴルフツアー ツアーワールド・カップ第2日 ( 2017年10月6日    愛知県豊田市 京和カントリー倶楽部=7190ヤード、パー71 )

13アンダーで首位をキープした宮里優作(左)は同伴組の藤本佳則と握手
Photo By スポニチ

 宮里がスコアを3つ伸ばして通算13アンダーとし、首位を守った。スタートの1番がエージシュートを懸けたジャンボ尾崎の18番と時間が重なり「気になって仕方なかった。ドキドキした。危うく1番からボギーになりそうでした」と苦笑い。この日は雨の影響もあり、初日のようなバーディー・ラッシュとはいかなかったが、2日ともノーボギー。今季3勝目へ視界良好だ。

 ▼2位タイ大堀裕次郎(3番から8番までの6連続を含む9バーディー、1ボギーで自己ベストの63)打てば入る状態。11番のバーディーは9メートルくらいあった。あれは、まぐれです。

続きを表示

2017年10月7日のニュース