瀬戸大也&優佳夫人が挙式「一段ときれいで、ほれ直した」

[ 2017年10月1日 14:19 ]

結婚指輪を披露する新郎の瀬戸大也と新婦の馬淵優佳
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 16年リオデジャネイロ五輪競泳男子400メートル個人メドレー銅メダルの瀬戸大也と飛び込みの優佳夫人が1日、東京・表参道で挙式・披露宴を行った。「1」の数字にこだわり、会場となった「THE STRINGS」で披露宴を行う最初のカップル。花嫁を見つめた瀬戸は「きょうは一段ときれいで、ほれ直しました」と照れながら話し、優佳夫人は「いつもより、倍以上に格好いいと思いました」と幸せそうに話した。

 水泳関係者を中心に約250人が出席し、著名人は北島康介氏、リオ五輪メダリストのベイカー茉秋、奥原希望、元プロテニスプレーヤーの松岡修造氏らが出席。この日を選んだ理由について、夫人は「(10月1日は)1001でいい数字だし、ぴったりだと思った」と説明。開宴直前にアミノバイタルで栄養補給した瀬戸は「スタートで構えた時に見えて、それをパワーに変えられる」と結婚指輪を外さず試合に臨むと誓った。

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2017年10月1日のニュース