スポーツ庁・鈴木大地長官、東京五輪まで続投へ 近日正式発表

[ 2017年9月27日 05:30 ]

スポーツ庁の鈴木大地長官
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 政府は26日、9月末に任期満了を迎えるスポーツ庁の鈴木大地長官(50)を2020年東京五輪・パラリンピックまで続投させる方針を固めた。人事は10月1日付で、近く文部科学省が発表する。

 民間から登用された鈴木長官は規定で最長5年間は現職を務めることが可能で、3年後の東京大会に向けて継続的にスポーツ施策を発展させることを重視した。

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2017年9月27日のニュース