保木・広田組、悔し混合複準V「もう少しコートにいたかった」

[ 2017年9月25日 05:30 ]

バドミントン ダイハツ・ヨネックス・ジャパン・オープン最終日 ( 2017年9月24日    東京体育館 )

混合ダブルス決勝、準優勝となり笑顔を見せる保木(左)と広田
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 混合ダブルスの保木卓朗(22=トナミ運輸)広田彩花(23=再春館製薬所)組は中国ペアに敗れて準優勝だった

 予選から勝ち上がり、台風の目として同種目を盛り上げた。広田は「ここまで来られたのはうれしいが、もう少しコートにいたかった」と悔しさをにじませた。

 6月のオーストラリアOPから組み始め、結成3大会目という急造ペアだが、互いの攻撃力を生かして快進撃を続けた。保木は「本職の男子ダブルスでも決勝に残れるように頑張りたい」と先を見据えていた。

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2017年9月25日のニュース