五輪競技対象の測定会 全国から中高生106人参加

[ 2017年8月27日 05:30 ]

 五輪・パラリンピックに向けて全国の有望選手を発掘するスポーツ庁の新事業「ジャパン・ライジング・スター・プロジェクト」の五輪競技対象の測定会が26日に都内で行われた。

 水泳の飛び込み、ボート、重量挙げ、ハンドボール、ラグビー7人制女子、ソフトボール、自転車の7競技が対象で全国から中高生106人が運動能力をアピール。

 視察した鈴木大地長官は「エネルギーを感じた。この中から未来の日本代表が出てくるだろう」と期待した。競技団体が有望と認めた40人程度が11月以降の合宿形式の選考に臨む。

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2017年8月27日のニュース