松山英樹「いいところがなかった」 102位と大きく出遅れ

[ 2017年8月25日 08:35 ]

米男子ゴルフ ノーザントラスト第1R ( 2017年8月24日    ニューヨーク州オールドウェストバリー グレンオークス・クラブ(パー70) )

<ノーザントラスト第1R>13番でティーショットを放つ松山英樹。4オーバーで102位
Photo By 共同

 米男子ゴルフのプレーオフ第1戦、ノーザントラストは24日、ニューヨーク州オールドウェストバリーのグレンオークス・クラブ(パー70)で第1ラウンドが行われ、年間総合優勝を争うポイントで首位に立つ松山英樹はバーディーなしの4ボギーで74と振るわず、102位と大きく出遅れた。64で回ったラッセル・ヘンリー(米国)が首位に立った。

 ダスティン・ジョンソンが1打差の2位。ポイントで2番手のジャスティン・トーマスは68で12位、3番手のジョーダン・スピース(いずれも米国)は69で20位につけた。

 ▼松山英樹の話 いいところがなかった。パットが入った(と言える)のはパーパットの2回だけだった。ショットも(ピンに)ついているというイメージはない。全体的にしっくりこなかった。(臀部の痛みは)だいぶ良くなった。(共同)

続きを表示

2017年8月25日のニュース