山口が16強入り 世界バド、数野組も勝つ

[ 2017年8月23日 00:51 ]

 バドミントンの世界選手権第2日は22日、英国のグラスゴーで行われ、女子シングルスで第1シードの山口茜(再春館製薬所)は初戦の2回戦でリネ・ケアスフェルト(デンマーク)をストレートで下し、16強による3回戦に進んだ。

 混合ダブルスでリオデジャネイロ五輪8強の数野健太、栗原文音組(日本ユニシス)は初戦の2回戦でスウェーデンのペアにストレート勝ちし、3回戦に進出。渡辺勇大、東野有紗組(日本ユニシス)はアイルランドのペアに1―2で競り負けた。男子ダブルスの遠藤大由、渡辺勇大組(日本ユニシス)はインドのペアに2―0で勝ち、1回戦を突破した。

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2017年8月22日のニュース